電験持ちサラリーマンぶろぐ

電験二種、技術士の取得を目指す0歳娘もちサラリーマンです。電気屋としての本業を磨きつつ、本業以外でも活かせる知識を身につけるべく試行錯誤をしています。資格のこと以外にも投資・子育て・趣味など、ブログを通じで役に立つ情報を発信していきます。更新頻度はまばらですが、末永くよろしくお願いします。

【資産運用】老後の年金対策≪実践≫

6月6日に金融庁が発表した、老後には『貯蓄が2000万必要になる』について、

その概要および対策について、30代サラリーマンの私が実践していることを紹介していきます。

 

 

金融庁が発表した概要

ついに金融庁公的年金制度の限界を認めました。国民に提示した概要を下記の通りまとめてみました。

 

・今後は少子高齢化で年金の給付水準の調整が予想され、月5万円の赤字を予測。

 

退職金の減少傾向は継続する可能性があるため、老後の生活資金の柱にならない。

(参考)今の大学卒の退職金の平均は2,000万円程度。20年前と比較して3割減の金額。

 

・今後、4人に1人は95歳まで生きるため、2000万円の貯蓄が必要

 

内容的にかなり厳しい試算結果となっております。

金融庁の投資の勧め

 

f:id:Ludwig_van1827:20190607010522j:plain

上記の結果を踏まえて、金融庁は、資産運用により老後資金の準備を推奨していますが、

 

『そんなこと急に言われても無理』

 『ふざけるな』

 

と思っている方が多数だと思います。

 

ここでは、具体的な対策を経験を交えて紹介いたします。

 

積立NISA

年40万円を限度に投資で得た利益が最長20年間非課税となる制度です。

通常、運用利益の20%程度が税金で差引引かれるのですが、この制度を利用して投資を行えば、税金が一切かかりません。

 

ただし、この制度は投資信託が対象で株式投資は対象ではありません。

 

通常のNISAは、積立NISAと比較して大きく下記の点が異なります。

 

積立NISA・・・投資信託

・20年間非課税

・投資額が年40万円まで可能

 

通常NISA・・・投資信託株式投資

5年間非課税

・投資額が年120万円まで可能

 

ちなみに私は、積み立てNISAではなく、通常のNISAを利用しています。

 

理由は、年3~5%の高配当株の配当金のためです。

NISAでは配当金にも税金がかかりません。

 

一方で、ローリスクローリターンの投資信託では、年率2%程度なため、高配当株の方がメリットがあります。

さらに、株式の場合は株主優待も受け取れる銘柄があります。

 

ただし、通常NISAの制度は、2023年に投資した分で(+5年間)制度が終了します。

そ私はそのタイミングで株式を整理して、積立NISAに変更する予定です。

 

個人型確定拠出年金iDeCo

こちらは主に投資信託で得た利益が非課税となる制度のため、積立NISAと類似しています。

ただ下記の点で異なります。

 

・掛けられる限度額が人により異なる(12,000円~23,000円/月)

・60歳まで引き出すことができない。

・口座管理手数料がかかる(毎月167円)

・年間の掛け金が、全額税金の控除の対象となる。

 

 

例えば、年収500万円の人が

年間144,000円をかけた場合

毎年43,800円が年末調整で戻ってきます。

つまり税金控除だけで年率30.41%が得られます。

 

さらに運用効果により年間2.5%上昇と考えた場合、

30年間で、432万円642万円となる見込みです。

約200万円の運用益が得られます。

 

実はこの制度、2017年1月から個人向け確定拠出年金(DC)制度が改正され、新たに公務員や主婦など2600万人が参加できるようになっております。

 

しかし、これだけ国が推進している制度にも関わらず、

加入者は日本の人口の約2%程度です。

意外と浸透しておりません。

 

その他のおすすめ税制優遇制度

個人年金保険

任意に保険会社と契約する老後の年金対策商品です。払い戻しの金額も各社で様々です。

ただし、年間の掛金12万円までが、税額控除の対象となるため、年末調整で戻ってきます。

 

例えば、

ポイント還元率1%のクレジットカードで毎月1万円積み立てた場合、

年末調整で6,800円/年戻ってきます。

約7%の投資効果です。

 

さらに最終的に年金受け取り時には、

5~30%の上乗せされるため、おすすめです。

 

ふるさと納税

こちらは年収により納付できる金額が異なりますが、年間2,000円で返礼品をいただける制度となっております。 

今年の6月から返礼品額が地場産のもので3割以内の物と規定変更されましたが、以前おすすめの制度です。

 

まとめ

 人生100年時代が現実味を帯びてきているため、これからは老後の資金計画を立てることが重要です。

投資により運用を行う際は、長期で少しずつ投資し続けることが非常に大切です。

ドルコスト平均法

 

少しでも早めに対策を打っていくことが、大切だと思います。

 

また今回は取り上げませんでしたが、もう一つ大切な老後の資金対策は長く働くことが出来るように、自己スキル向上に投資することだと思います。

 

老後対策としては、資産運用だけではなく、自分への投資を継続することがベストではないでしょうか。

 

 ご愛読ありがとうございました。

 


 


にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 30代サラリーマンへ

にほんブログ村

 


30代サラリーマンランキング